今日は、おゆうぎ室に畳を敷いて、抹茶の会を開きました。
（抹茶の会は年長さんのみ参加しました。）
ほとんどのお友達が、抹茶を飲むのは初めて！
もしかしたら、畳に座る機会も、今ではあまりないのかもしれません。
みんな畳の上で正座をして、やや緊張気味…。
初めにお茶菓子をいただきました。
「１つ取ってお隣の子にまわしてあげてね。」とお茶菓子のたくさん入った器を先頭の子の前に置きました。
すると、言葉が足らなかったようで、先頭の子がお茶菓子を１つ取り、器ではなく、そのお茶菓子をどんどんお隣の子にまわしていて、お茶菓子がバケツリレーのように渡りかけていました。(笑)
そして、園長先生のお手本をしっかりと見てから、いよいよお抹茶をいただいたのですが、反応はさまざま！
「苦い！」と顔をしかめる子、
見た目から苦手で、なかなか手が出せなかったけど、一口飲んでみたら「甘くておいしい！」とニッコリした子、
「おいしかったー！」とおかわりを要求する子や、
黄緑色に染まった舌をお友達と見せ合いっこする子…。
お抹茶を飲んでるとは思えないような感じで、片手でグイっと飲み干す子もいました。(笑)
子どもならではの行動をしてくれるので、見てる側も楽しかったです。
この会を機会に、抹茶の味にやみつきになった子はいたでしょうか？
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